早稲田オンラインに「東京五輪の裏で起きていたドメイン名取得狂想曲と顛末」として、東京五輪公式サイトの類似ドメイン名に関する解説記事を寄稿しました。
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/science/20211025.php
ドメイン名とは、インターネット上で提供されるサービス、例えばウェブにアクセスする際の識別名として使われるものです。表舞台では大きな事件はおきませんでしたが、裏舞台では、東京五輪の「ドメイン名」に関して、様々な動きがありました。#早稲田大学 #waseda https://t.co/9HJQcxMUMm
— 早稲田大学 Waseda University (@waseda_univ) October 25, 2021
この記事の内容は、先日開催されたコンピュータセキュリティシンポジウム2021で発表した、下記の研究成果に基づいています。
- 河岡諒,千葉大紀,渡邉卓弥,秋山満昭,鈴木宏彰,森達哉,東京2020オリンピック公式ドメイン名に対する類似ドメイン名の実態調査,コンピュータセキュリティシンポジウム2021論文集,Vol. 2021,pp. 373-380,2021年10月