10月22日から25日まで長野県長野市で開催された情報処理学会・コンピュータセキュリティシンポジウム2018 (CSS2018) にて当研究室のメンバーが発表した下記4件の研究成果が表彰されました!(表彰全体のリストはこちら)
【CSS2018最優秀論文賞】
- 飯島涼,南翔汰,シュウインゴウ,竹久達也,高橋健志,及川靖広,森達哉, “超音波の分離放射による音声認識機器への攻撃:ユーザスタディ評価と対策技術の提案”
【CSS2018学生論文賞】
- 笹崎寿貴,シュウインゴウ,丸山誠太,森達哉, “SeQR: ショルダーハック耐性を持つQRコード生成方法“
- 鈴木宏彰,森達哉,米谷嘉朗,”IDNホモグラフ攻撃の大規模実態調査:傾向と対策“
- 森啓華,シュウインゴウ,森達哉,”言語圏ごとのパスワード生成・管理の傾向比較“
いずれの仕事も筆頭著者として研究を進めた学生のひたむきな姿勢が良い評価につながったのかなと思います。残念ながら表彰には至らなかった論文もありましたが、それらの論文もとても良い仕事でした。
そして多忙な中、論文を査読頂いたCSSプログラム委員の皆様に感謝致します。
この表彰をバネに、トップカンファレンスに通るレベルの研究を目指して頑張っていきましょう!