Presented a poster at ACM CCS 2016

Sun-san presented a poster at ACM CCS 2016. We got many useful feedback from the attendees.

Bo Sun, Akinori Fujino, and Tatsuya Mori,
Toward Automating the Generation of Malware Analysis Reports Using the Sandbox Logs,” (poster presentation) 23rd ACM Conference on Computer and Communications Security 2016 (ACM CCS 2016), Vienna, Austria, Oct 2016. [paper] (acceptance rate: 41.3%=38/92)


CSS2016/MWS2016での表彰

10月11日から13日まで開催された情報処理学会・コンピュータセキュリティシンポジウム2016 (CSS2016) と併催のマルウェア対策研究人材育成ワークショップMWS2016 (MWS2016) にて当研究室メンバーおよび共同研究者が発表した下記4件の研究成果が表彰されました!

CSS2016 最優秀論文賞 (受賞率: 2/190)
丸山誠太,星野遼,森達哉,”Trojan of Things: モノに埋め込まれた悪性NFCタグがもたらす脅威の評価”

MWS2016 優秀論文賞 (受賞率: 1/67)
孫博,秋山満昭,森達哉,”モバイルアプリストアにおけるプロモーショナル攻撃の自動検知システム”

CSS2016 学生論文賞 (受賞率: 7/190)
芳賀夢久,高田雄太,秋山満昭,森達哉,,”Webトラッキング検知システムの構築とサードパーティトラッキングサイトの調査”

CSS2016 学生論文賞(受賞率: 7/190) (主として東邦大学金岡研究室の仕事です)
吉田奏絵,今井宏謙,芹沢奈々,森達哉,金岡晃,”Androidアプリケーションにおける電子署名の大規模調査”

さらに MWS CUP では m1z0r3 with team Goto Love として参加し、総合3位の成績を修めました。

今回の CSS/MWS で多くの褒章を頂けたのは、学生みなさんの日頃の努力が結実した成果だと思います。おめでとう!

css2016